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Dancer
吉﨑裕哉 | Yuya Yoshizaki
(2019-)
2012年から6年間、金森穣率いる日本初の劇場専属舞踊団〈Noism〉に所属。
身体の精度と構造理解を基盤に、集団創作の現場で経験を重ねてきた。
集団の中での身体の在り方、
空間や時間との関係性を深く身体化し、
緻密な構成の中でも揺るがない存在感を発揮する。
群舞では構造を支え、
ソロでは空間の密度そのものを一変させる身体を持つ。
また、演劇作品にも継続的に参加し、
セリフや言葉、物語の運動を
身体の構造として受け取り、舞台上に立ち上げてきた。
身体能力の高さと演劇的文脈への理解を、
分断せずに行き来できる稀有な存在である。
舞台芸術を軸に、
大規模な祝祭空間やイベントにも多数参加。
観客規模や場の性質に応じて、
身体のスケールと表現の強度を自在に調整してきた。
身体性と空間構成を結びつける感覚は、
振付・演出の現場においても高く評価されている。
振付家としても活動し、
身体の質や動線、時間構成を精緻に編み上げる創作を行う。
新国立劇場主催「舞姫と牧神たちの午後 2021」では、
『極地の空』を加賀谷香と共同振付。
さらに映像制作にも取り組み、
舞台と映像、身体と編集を横断する表現を探究。
監督・編集を手がけた
『small world – memory of love –』は、
14カ国の映画祭で公式作品に選出され、グランプリ等を受賞している。
自身の団体SPUNTIKでは「地域×子ども×芸術」を掲げ
日本各地でプロジェクトを立ち上げるなど精力的に活動を行う。
身体能力、構造理解、物語性。
そのいずれかに偏ることなく、
複数の表現言語を同時に扱える身体として、
いまなお射程を広げ続けている。
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