top of page

仁⽥晶凱  |  Akiyoshi Nita

(2019-)

2012年、日本大学藝術学部に入学。

在学中、18歳にしてYOKOHAMA DANCE COLLECTION EX 2013 COMPETITION 2に当時最年少で選出され、自身の振付作品を発表する。

 

その後中退し、2013年よりベルギー・ブリュッセルのコンテンポラリーダンス学校 P.A.R.T.S. に入学。

在学中よりヨーロッパ各地のフェスティバルに参加。

西洋の文脈を通じて、身体、構造、時間、編集といった観点から、

ダンスを「思考の実践」として捉える感覚を培う。

 

卒業後は帰国し、2016年より東京を拠点にダンサー・振付家として

舞台、映像、イベントなど多様な形式の表現に関わっている。

演劇、音楽、映像といった他領域との協働においても、

身体を単なる表現手段としてではなく、

構造を読み替え、再構築するための媒体として扱う点に特徴がある。

 

舞台上では、感情や物語を過剰に演じることなく、

構成そのものを身体化するような存在感を放つ。

 

自身の創作活動を行うため、公演制作団体〈オータムプロダクションズ〉を主宰。

音楽構造、反復、ズレといった要素を手がかりに、

ダンスの枠組みを問い直す作品を継続的に発表している。

 

創作と同時に、制作・上演の在り方そのものを設計する姿勢も、活動の大きな特徴のひとつである。

ダンサー以外の参加者も対象としたワークショップを日本各地で実施。ダンスを「踊る/観る」だけでなく、考え、共有するための場としてひらく実践にも力を注いでいる。

 

〈Co.山田うん〉においては、国際的な身体言語と批評的視点を内包した中核的存在として、創作の構造そのものに関与。コロナ禍ではオンラインコミュニティセンター〈文舞両道〉を立ち上げ、身体と思考、舞台と構造のあいだを往復しながら、作品の設計段階から参加し、カンパニーの表現の射程を内側から更新している。

​Dancer

bottom of page